不動産投資の成功へのロードマップ

不動産投資で成功するためのノウハウを公開します。

不動産投資で医師が失敗してしまう理由とは?

不動産投資で大家とコンサルティングをしています。cash300manのヒロシです

 

今回のテーマは”お医者様が不動産投投資で失敗してしまう理由”です。

医師というご職業は、社会的地位および年収が高いことから、

銀行が融資をしやすいことがあります。また、とても普段忙しいため、

販売業者から見れば、”すべてお任せ頂ける優良なお客様”とうことになります。

また、税金も多く支払っていることから、”節税目的に不動産投資を勧める”

ことも可能となり、営業する上でも好都合なお客様です。

 さて、そんなお医者様が勧められる物件が、ワンルームマンション

となります。中古であればまだ利益がでるかもしれませんが、

新築のワンルームマンションとなると、利回りが3%~5%程度と

かなり低めになるので、利益を出すためには借り入れを低くして

現金を多く入れることが必要となります。

しかし、”利益を出さない方が節税になる”との助言をする営業さんも

いるようで、頭金も少なめにしてわりと高めの銀行から借りることも多く、

結局毎月々マイナスが続くことになります。

 

・節税になるということはそもそも利益がマイナスである

・物件自体に利益がかなり上乗せされているので、

 売ったとしても残債が残る場合がある。

・利回り(低い)ー金利(高い)=-利益 

 となりやすいので注意すること。

 

よくキャッシュフローについて、理解してからご購入をお願いします。